今日も昼は宅配弁当、テレワーカーのやけまんです!
今回はnoshの宅配弁当から定番メニューの実食レポです。
多くの定食屋さんでも定番メニューにされていることが多いのではないでしょうか。
どん!
お子さんにも大人気!「豚の生姜焼き」弁当です!
子供の頃、母親がよく作ってくれました。僕にとってもとても思い出深いメニューです。
個人的には豚の生姜焼きにはうるさい方ではありますが、noshの豚の生姜焼き弁当の実力はいかに!
それではいってみましょう!
豚の生姜焼き弁当の気になる内容は?
豚の生姜焼き
人参の青じそサラダ
ほうれん草のおひたし
インゲンのからしマヨ
324kcal、たんぱく質20,9g、糖質11,8g(炭水化物15,5g)、脂質20,2g、食物繊維3,7g、塩分2,2g
アレルギー
特定原材料:小麦、卵、乳
特定原材料に準ずるもの:豚肉、さば、大豆、ごま
メニューの詳細はこのようになっています。
副菜は野菜がメインですね。
ほうれん草のおひたしとか美味しそうです・・・
豚の生姜焼き弁当の実食レポ!
温め時間は容器の表紙に書かれてある通り600Wの4分30秒です。
これ以上温めると豚肉が硬くなりそうなので、気をつけましょう。
豚の生姜焼き
蓋を開くとたっぷりの「生姜醤油たれ」が和えられていました。
とても美味しそうです。
ちょっと見づらいですが、お肉の量はたっぷりですね。
豚肉は写真の通り、薄くもなく厚くもなくという印象です。
食べた印象ですが、ジューシーというよりパサっとした感じでした。
筋も感じるんですが、僕は筋が好きなのでとても美味しい。
あと「生姜焼き」というより「生姜煮」て言葉の方がしっくりきますね。
そんなに「焼いてる」感じはなかったです。
豚肉にはたっぷりと和えられたソースを絡めて食べるのがおすすめです。
ソースはかなり甘めな印象です。
生姜の味は最初の一口はしっかりと感じることができるのですが、すぐに口の中からいなくなります。
比較的あっさりなソースといっていいのではないでしょうか。
キャベツや玉ねぎが豚肉に和えられているのですが、しっとりと美味しいです。
生姜焼きの箸休め的に口に放り込んでいきましょう。
人参の青じそサラダ
次に食べたのはこちらの「人参の青じそサラダ」です。
見た目はにんじんしりしりのようですね。
味はと言いますと「甘酸っぱい!」と思う方が多いのではないでしょうか。
ただ、青じそって感じは特にないですね。
甘さと人参そのものの味をしっかり舌で感じることができると思います。
ほうれん草のおひたし
次は多くのご家庭でも定番メニューではないでしょうか。
「ほうれん草のおひたし」です。
子供の頃によく食べたなぁと懐かしさも感じつつ実食です。
ジュッとほうれん草の中からお出汁が溢れ出てくる!
調理過程でしっかりほうれん草がお出汁に漬けられていたんでしょうね。
とてもジューシーな副菜です。
味は甘め。
原材料をみると出汁つゆが使われているのでこの味が甘めなんでしょうね。
ほうれん草の青い感じもしっかり楽しむことができるのでとても美味しいです。
少しいりごまが使われているのがまたいいですね。
いりごまを歯で噛むと、わずかに口の中でごまの味を感じることができます。
インゲンのからしマヨ
次はこちら「インゲンのからしマヨ」です。
これはちょっと味があっさり過ぎるかな・・・。
口に入れた時はからしマヨの味は感じられず、ゆっくり味を確かめるように口の中で空気を回すと僅かにからしを感じる程度ですね。
どちらかというとインゲンそのものの味を楽しむ副菜だと思っていいと思います。
もうちょっと何かが欲しい・・・
ちょっと期待と外れていたかな・・・
味は美味しいんですよね。
副菜のバランスも野菜たっぷりで嬉しい。
ただ、豚肉にもうちょっと厚みが欲しかったのと「生姜焼き」というより「生姜煮」という感じだったんですよね。
焼いた感じがもうちょっと欲しかったんですが、冷凍弁当では「焼く」というのは難しいんかな・・・。
ソースはあっさりしていて美味しかったので、もうちょっと豚肉に「生姜焼き」感が欲しかったかなと思います。
美味しいことは美味しいですよ!
そんなnoshの豚の生姜焼きに挑戦したいけど、まだnoshに登録していない方はこちらの記事からどうぞ。
画像付きで分かりやすくまとめています。
それでは今日はこのへんで!
皆様、良い宅配弁当生活を!